S.Oさん

INTERVIEW

チャレンジ×成長コネクト事業部 S.Oさん

S.Oさん

Q1自己紹介とシェアテクへの入社理由を教えてください。

私は、愛知県の大学で、幼児教育を専攻していました。
就職活動では、「やりたい」と声をあげればいろいろなことを任せてもらえて、若いうちから様々な事にチャレンジができるベンチャーを志望していました。名古屋の多くのベンチャー企業の中でも「暮らしのお困りごと」を解決する、社会への貢献度の高いサービス内容に惹かれて、シェアテクへの入社を決めました。
新卒で入社してからは、コネクト事業部にて電話受付事務の業務を担当しています。お仕事内容は、主にシェアテクが運営しているサイトをご覧になったお客様からお問合せをいただき、ヒアリングした内容を業者へ繋げて、お困りごとを解決するお仕事です。
現在は、10名程のメンバーの指導をする教育担当をしています。新人や新卒へ電話応対の基礎、システムの操作の仕方を教え、数値管理、部下が新人を指導する時のフォロー等を担当しています。

Q2教育担当になった理由を教えて下さい

新人の頃、クレームに当たり心が折れそうになったときに、教育担当の方が助けてくれました。その姿がかっこいいと思い、自分もそんな教育担当になりたいと目標になりました。また、大学時代に学んだ教育の知識を活かして、いずれは教育を担当したいと思っていたことも理由です。
教育をする上で大切にしていることは、「新人の方は何もわからなくて当たり前」と思って接することを心がけています。
また、みんなの前ではいつも笑顔で前向きに、どんなに疲れていてもマイナスな表情を出さないように意識しています。

Q3仕事のやりがいをおしえてください。

新人時代は、負けず嫌いな性格もあり、とにかく電話を誰よりもとることを頑張りました。毎日の受電数の成績のランキングに自分の名前が載ることが、自分の頑張った成果を目で見ることができ、何よりモチベーションに繋がっていました。
教育担当になってからのやりがいは、自分が教育した新人の方が、無事に研修を終えてチームに配属ができたころを見たときです。
また、新人の方が毎日書いている日報の中に、「Oさん(私)みたいになりたい」と書いてあったことがあり、誰かの目標になれていることが嬉しく励みになります。
大変だったことは、新卒社員が30名と一度に多く入社したときに、新卒の方から質問が同時にあり、3か月の研修期間はずっと、社内をマラソンランナーのように走り回り、質問に答え続けたことです。大変でしたが、やりきった達成感がありました。

Q4シェアテクの「バリュー」についてはどうお考えですか?

私が一番意識しているのは「チャレンジ×成長」です。
ベンチャー企業でチャレンジできる環境にいるので、積極的に新しいことにチャレンジすることを心がけて行動しています。
実際に、入社したときからいずれは教育担当をやりたいと考えており、入社から半年たった頃に上司へ相談をしました。成果を出せば認めてもらえると思い、誰よりも受電数の成績を出すことを努力しました。その結果、2年目には、教育担当を任せてもらえることになりました。指導は未経験のため苦戦しながらも、日々失敗とチャレンジを繰り返しながら、成長を実感しています。

q5シェアテクの職場の雰囲気はどうですか?

とても風通しが良い職場です。
平均年齢が20代と若く、上下関係は良い意味で厳しくなくフランクなところが良いところです。
同期との関係は、仕事では切磋琢磨し、休みの日には旅行に行く程仲が良く、共に頑張る仲間がいるということがモチベーションに繋がっています。
教育チームのメンバーは、自分より年齢が上の人ばかりで、初めは自分が教育チームのチームリーダーとして上に立つことが不安でした。しかし、素直で真面目な方ばかりで、お互いが助け合うようなとてもいい関係を築けています。

S.Oさん

q6これからの目標を教えて下さい。

より良い指導ができる教育担当になりたいです。そのためには、今よりももっと知識を付け指導のスキルを上げたいです。
初めて教育担当になったばかりのときには、業務をこなすことが精一杯で周りを見る余裕がありませんでした。
今は、実際に教える業務以外でも、メンバーのスケジュールを組んだり、数値管理したりとできる業務を増やしていくことを意識しています。
私たちが携わっている「暮らしのお困りごと」事業は、毎日電話の数が膨大でお困りごとのニーズは季節や天候で日々変化するため、業務の変更が多々あり大変さもありますが、これからも「やりたい」と声を上げて、新しいことにどんどんチャレンジする姿勢を持ち続けたいです。

S.Oさん
ENTRY